ドイツに渡って最初の一歩は拠点となるデューレンでの練習となります。
サッカーライフはプロフェッショナルによる選手育成の為の受け入れ態勢が整っており、実力と努力を見て評価をしてくれます。さらにサッカーライフはドイツ国内にプロからアマチュアまでクラブチームのコネクションを多数有しており、
貴方を貴方に合ったカテゴリー登録へと導くことが可能です。
ステップアップ、実力が認められればビックチームへの練習参加が可能です。現実的に考えて、ドイツにきたら日本人は外国人です。チーム、監督から助っ人としてドイツにきたという見方をされます。その点について認識して、活躍する責任があります。
言葉もしゃべれないので、当然マイナスからのスタートという認識を自覚してください。日本人の良さ、悪さ、ドイツ人の良さ、悪さを肌で感じてください。
経験に勝るものはありません。
ゲルト・エンゲルス氏始め、サッカーライフのドイツスタッフ、
サッカー指導のプロフェッショナルによる指導により、
ほとんどの選手が公式戦に出場可能です。
ドイツ到着後すぐに実力チェックがスタート。
個人のレベルが高ければ、サッカーライフ(ゲルトエンゲルス・インゴミューラー・ハリーetc...)の判断でどんどん上のレベルの
チームに紹介して練習参加が可能です。
あなたの実力・あなたの成長に合わせてたくさんのチャンスが舞い込んできます。
ドイツのサッカーは、基本的には日本のサッカーと同じスタイルで段階を踏んでステップアップしていきますが、「4部からいきなり1部に行くこともある」というのがドイツのレベルの高さを示すと共に、チャンスも多いにあるということを示しています。
慣れない土地でのあなたの挑戦を、現地スタッフが応援します。
但し、プロになる為にはあくまでも「自立」が大切です。
現役コーチや現地スタッフに甘え、自分で挑戦することをやめてしまったようでは世界に通用する一流のプロにはなれません。
彼らは、貴方達選手がプロになるために必要な「自立」を支援し、選手の状況や進捗を見て必要と判断した際に
サポートをし、導きます。
■サッカーライフのHarry氏が心強いパートナーです。
基本的に細かい契約書やクラブとのコンタクト、身の周りのお世話はHarry(現地ドイツ人スタッフ:英語話せます)が面倒を見るのでわからないことがあればハリーに聞きましょう。
どんなことでもいいです。どんどんドイツ語で話しかけることがあなたにとって貴重な財産になります。
ドイツの生活スタートの時点では基本的に寮で自炊の生活です。
(短期の場合はホームステイの場合もあります)5部屋の個人部屋にリビング、キッチン、シャワールームがあります。
近くのスーパーではお米も売っていますので日本食が恋しくなっても大丈夫です!
クラブ哲学の中にはサッカーを通して自己形成の育成、自立心の向上が挙げられます。
自炊の経験がない方はこれも一人前のサッカー選手になるための一つの手段としてお考えください。
「一流選手は私生活面においても一流である。」
そして実力が認められれば勝利給や住居、車手当がでることもあります。
本場ドイツでサッカーを中心とする生活の基盤を築けるように、練習に励んでいきましょう!