* 19歳未満の選手
* 絶対にプロになりたいと考えるこれからの時代の選手
* 時間に余裕のある若い選手
1シーズンを通し、ユースの中で練習、公式戦を重ね、海外の選手にもまれて実力アップを図ることができます。
3か月の短期コースで一気にプロに上りつめるのではなく、7か月以上の長期コースを通して海
外での生活や、海外選手とのトレーニング、公式試合等、身体と心を育てながらプロまでの道を上り
つめていくことができます。技術だけでは認められないのが海外サッカーです。
もちろん練習参加期間中であっても、実力が認められれば各クラブのテスト入団、
そしてエージェント契約も可能です。
これらが出来た上で、チーム内昇格、トップチーム移籍、または他チームへの移籍が可能となります。
時間割 | |
---|---|
午前 | 現地の学校へ入学 ※年齢及び能力によって教育機関が変わります。 |
夕方 | クラブへの参加 ※自分のレベルに合ったクラブチームへ参加します。選手登録、公式戦へと出場できます。 |
* 高校や大学を卒業して、プロ選手ではなく、指導者としての道を進みたいと
考えている方
* サッカーに関する仕事に就きたいと考えている方
* 指導者としてのスキルアップを目指したい方
サッカーライフの指導者コースは、実際のクラブでコーチとして貴方を迎え入れます。
一般的な「指導者留学」は、ピッチの外でクラブコーチの指導を見学・・、大事な試合がある場合は、参加できない・・・。等、
どちらかといえば「お客さん」扱いが多いのが現実ですが、サッカーライフは「留学」ではありません。
しかし、サッカーライフの指導者コースは、コーチとしてドイツへ渡る以上、コーチングに責任を持って頂き、勝敗にこだわり、選手のケアまでも行ってもらうプログラムとなっています。
ただ、なんとなく指導者として、、、。このような気持ちでは絶対参加はできません。
勿論、これから指導者として歩まれる方はまずはアシスタントコーチとして参加して頂ます。
その後、クラブ判断によりチームを任せられますが、現指導者、将来指導者の皆様には以下の条件を理解してください。
最初の数ヶ月は仕方ありませんが、それでも「伝える努力」「理解してもらう根気」を怠らないでください。
例えばもし、貴方が選手の立場だったとして、監督、コーチの言葉が解らなかったら?
ジェスチャーで理解する、片言の英語で理解するしか方法はありません。
でも、もし監督が片言の日本語で話しかけてくれたら、お互いもっと理解する時間が早くなりますし、
信頼関係も築けやすいでしょう。それはドイツでも同じ事が言えます。
指導がない時間は、言葉の勉強に励んでください。
受け入れ先のクラブチームは、それなりの規模、設備、スポンサーを有しております。
勿論、クラブの伝統もあります。監督の意見は絶対です
監督、クラブがどんなビジョンを持っているのか理解してください。
そして自分流の指導方法を行う場合は、必ずクラブ、上層部の合意を頂いてから行ってください。
>
中学、高校、大学在籍時にドイツへ渡るコースです。 午前は現役のプロチームによる指導、午後は貴方のスキルに見合ったチームで練習に参加します。 公式戦には出場できませんが、それ以外の試合には出場できます。
時間割 | |
---|---|
午前 | 語学勉強or自主トレ |
午後 | 現役コーチによる合同トレーニング |
夜 | クラブ練習参加 |
練習の時間よりも内容の濃さを重視します。 時間=スキルアップではありません。内容の濃さこそスキルアップです。
ドイツ・フランクフルト空港到着後、拠点までバス、飛行機、電車等幾つかの交通手段がありますが、初めてドイツの地を踏まれる 方は、電車or飛行機で乗り継いで向かわれた方が無難です。 何事も経験しないことには成長しません。どんどんチャレンジしましょう。※年齢等を考慮して現地サポートが目的地まで同行することも可能ですのでご安心ください。
クラブ到着後、現地スタッフがオリエンテーションを行いますが、「郷に入れば郷に従う」が基本です。
日本で通じてもドイツで通じない場面が多々あると思いますのでメモを忘れずに、、。
クラブ練習の最初の挑戦は自己紹介です。
どんな時、どんなプレー時でも最初が肝心です。
自己紹介、数字はドイツ出発前までには覚えてください。
成功するためには準備が必要です。